予防接種

予防接種について

ワクチンにつきましては、院内に在庫がない場合がありますので、ご希望の方は、来院前にお問い合わせください。
2021年4月より、ヒトパピローマウイルスワクチン(HPVワクチン)ガーダシルおよびシルガード9の取り扱いをはじめました。

℡ 03-3916-2262

ヒトパピローマウイルスワクチン(HPVワクチン)

HPVワクチン接種はお電話での予約制となります。
ワクチンの在庫確認が必要ですので、お電話にてご相談ください。

HPVワクチンの公費助成をご希望のかたは、予診票を発行してもらう必要があります。
東京23区の方は当クリニックにて公費助成でHPVワクチン接種ができます。お住いの自治体にお問い合わせください。


≫ 豊島区の子宮頸がん予防ワクチン接種について詳しくはこちら

手元に予診票が届きましたら、内容をご確認の上、予約をお願いいたします。


国内で承認されているHPVワクチンは3種類です。
当クリニックでご用意できるHPVワクチンは、ガーダシル(4価ワクチン)・シルガード9(9価ワクチン)となります。
サーバリックス(2価ワクチン)は国内在庫が少なく、入手困難な状況です。

HPVワクチンについて

それぞれ対象となるHPVの種類(型)が異なっています。


  • 【2価ワクチン】
    サーバリックス:HPV16/18の2つの型に対するワクチンです。
  • 【4価ワクチン】
    ガーダシル:HPV16/18にくわえ、良性の尖圭コンジローマの原因となるHPV6/11の4種類の型に対するワクチンです。2020年に男性への接種が承認されました。
  • 【9価ワクチン】
    シルガード9:HPV6/11/16/18/31/33/45/52/58の9つの型を予防し、90%以上の子宮頸がん予防効果が期待できます。

▼ 対象の方

対象年齢および性別は以下の通りです
・サーバリックス(2価ワクチン) 10歳以上の女性
・ガーダシル(4価ワクチン) 9歳以上の女性および男性
・シルガード9(9価ワクチン) 9歳以上の女性

▼ 接種回数や接種間隔

予防接種の効果を得るためには、同じワクチンを合計3回接種する必要があります

・サーバリックス:1カ月以上あけて2回、初回から5カ月以上かつ2回目から2カ月半以上あけて1回
【標準的な接種間隔:1カ月あけて2回、初回から6カ月以上あけて1回】


・ガーダシル・シルガード9:1カ月以上あけて2回、2回目から3カ月以上あけて1回
【標準的な接種間隔:2カ月あけて2回、初回から6か月以上あけて1回】


▼料金(税込)

【ガーダシル】
当院初回:20900円 当院2回目:18700円 当院3回目:15400円

【シルガード9】
当院初回:36300円 当院2回目:34100円 当院3回目:28600円

サーバリックス・ガーダシルは公費助成の対象で、東京23区在住の対象者は当クリニックにて無料で接種できます。
公費助成をご希望の方は、お住いの自治体に問い合わせて、予診票の発行を依頼してください。公費対象外の方は自費診療となります

豊島区にお住いの方のHPVワクチンの公費助成について

巣鴨レディースクリニックは、豊島区子宮頸がん予防ワクチン接種の実施医療機関ですので、豊島区在住の小学校6年生から高校1年生相当の年齢の女性の方は公費助成で予防接種をうけることができます(自己負担なし)。 上記の対象からはずれる方は全額自費となります

公費助成で予防接種をご希望のかたは、豊島区から予診票を発行してもらう必要があります。
詳しくは豊島区のホームページをご参照ください。

≫ 豊島区の子宮頸がん予防ワクチン接種について詳しくはこちら

公費助成にてHPVワクチン接種をご希望の際は、原則保護者同伴をお願いいたします。
13歳以上の方は、保護者の同伴がなくともHPVワクチン接種を行えますが、その際には保護者の同意書が必要となりますので、豊島区にご確認ください。

公費助成の対象はサーバリックスおよびガーダシルです。
シルガード9は公費助成の対象でないため、自費診療となります。
サーバリックスは当クリニックではご用意できません

豊島区以外の東京23区にお住いの方で、公費でのHPVワクチン予防接種をご希望の場合は、お住いの区に問い合わせの上で予診票の発行を依頼してください。

シルガード9全例登録システムについて

シルガード9は2021年2月に発売となった新たなワクチンのため、一定期間安全性をモニタリングしながら慎重に使用されます。接種する方を全員登録し、接種後、万が一健康状態の異常が報告された場合、追跡できる体制をつくることが求められました。ワクチンQダイアリーはこの安全性をモニタリングする活動(全例登録)を確実にサポートするためのシステムです。
安心して接種いただくため、ワクチンQダイアリーへの登録にご協力をお願いいたします。なお、このシステムへの登録をしなくても、シルガード9の接種は可能です。

ワクチンQダイアリー(https://vaccine-q-diary.com/user/#/C0201_Login/)への登録作業がありますので、接種当日にスマートフォンをお持ちください。

(参考)

▽HPVは子宮頸がんの原因です

HPVは、ごくありふれたウイルスで、男女を問わず、多くの人がHPVに感染します。
子宮頸がんの95%以上はこのHPVの子宮頸部への感染が原因と言われています。
HPVが子宮頸部の細胞に感染しても、ほとんどは自然に消えていきますが、一部の人ではHPVの感染が持続し、前がん病変(異形成)というがんになる手前の状態へ進行します。
前がん病変は自然になくなる場合もありますが、進行(軽度→中等度→高度異形成→子宮頸がん)していくと、子宮頸がんになります。

▽HPVのうち16型・18型は子宮頸がんへ進行する頻度が高いといわれています

HPVには約200種のタイプ(型)があります。
その多くのタイプの中で、子宮頸がんの原因となるタイプは(少なくとも)15種類程度といわれています。
とくに16型・18型は前がん病変や子宮頸がんへ進行する頻度が高く、そのスピードも速いといわれています。

この16型・18型の感染を防ぐことで、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぐことができます。
現在日本では3種類のHPVワクチンが使われていて、いずれのワクチンもHPV16/18に対して効果を有しています。

HPVワクチンに関しての詳しい情報は、厚生労働省、日本産科婦人科学会のホームページがわかりやすくまとまっていますので、ご参照ください
日本産科婦人科学会 子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために
http://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4

厚生労働省 ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html

先天性風しん症候群対策

風しんの抗体を持たない方、持っていても抗体価が低い方は、妊娠中に風しんウイルスに感染すると、赤ちゃんに先天性風しん症候群が発症するリスクがあります。
そのため、妊娠を希望されている女性やパートナー・同居の方で、風しん抗体を持たない場合やその抗体価が低い場合には風しんの予防接種を行うことが勧められています。

2018年夏ごろより風しんの流行が認められており、風しんの抗体価を調べたうえで、抗体価が低い方に予防接種を行うことが必要な状況です。

◎ 豊島区に住民登録のある方

豊島区に住民登録がある満19歳以上70歳未満の方で、下記に該当する方は、豊島区からの助成があります。この助成の期限は、2022年3月31日までとなります。

▼ 対象の方

(A)妊娠を希望する女性 ※妊娠している方は対象外です
(B)妊娠を希望する女性 のパートナーまたは同居の方
(C)妊婦のパートナーまたは同居の方
ただし、過去にこの事業で風しん抗体検査を受けたことがある方は、抗体検査助成の対象外です。また、20歳になった日以降に風疹を含む予防接種を2回以上受けたことがある方は、予防接種助成の対象外です。

▼ 検査の流れ

1.風しん抗体検査を行います。
2.風しん抗体価が低いことが確認できた方に、麻しん風しんワクチンの予防接種を行います。
風しんを含むワクチンの予防接種は、現在妊娠中の方、妊娠の可能性のある方に行うことはできません。
妊娠の可能性のない月経中や直後の時期に行います。また、予防接種から2ヶ月間の避妊が必要となります。

▼ 料金:豊島区先天性風しん症候群予防対策の対象の方

・風しん抗体検査 自己負担なし(全額助成)
・麻しん風しん混合ワクチン 自己負担なし(全額助成)

土曜日の午後診療で、豊島区風しん抗体検査をご希望の方は、午後3時半までにご来院ください。
詳細は、豊島区のHPををご参照ください。

≫ 豊島区の風しん予防について詳しくはこちら

◎ 豊島区に住民登録のない方

豊島区以外の自治体でも風疹抗体検査の費用助成をおこなっている場合があります。住民登録のある自治体の抗体検査および予防接種の助成制度についてご確認ください。
自費診療(料金は以下をご参照ください)となりますが、豊島区以外にお住まいの方の風しん抗体検査・麻しん風しん混合ワクチン接種も可能です。
また、豊島区に住民登録があるものの、豊島区先天性風しん症候群予防対策の対象からはずれる方は、自費診療にて抗体検査およびワクチン接種が可能です。

▼ 料金(税込)

・風しん抗体検査  3300円
・麻しん風しん混合ワクチン 9350円
・風しんワクチン 5500円 ※風しんワクチンは現在入手困難な状況です

別途、初診料(3300円)ないし再診料(1100円)がかかります。

インフルエンザワクチンについて(任意接種)

【以下は、2020年の情報です】

10月よりインフルエンザワクチンの予防接種がはじまります。

10月25日までは原則65歳以上の方のみを対象としますが、年内に分娩予定の妊婦さんで、早めの予防接種をご希望の場合はご相談ください。

ワクチンの在庫確認が必要ですので、ご希望の方は来院前にお問い合わせください。

防腐剤を含まない(チメロサールフリー)インフルエンザワクチンは十分な入荷数が見込めておりません。
そのため、チメロサールフリーのワクチンは妊娠中の方優先となります。

▼ 料金

・当クリニックの診察券をお持ちの方 3500円+税
・当クリニック初診の方 4500円+税

▼ 本年度インフルエンザワクチンをご希望の妊婦さんへ

妊娠中のインフルエンザ罹患による重篤化を予防するために本年度も、インフルエンザワクチン接種をおすすめいたします。
妊娠中の方へは、優先してチメロサールフリーのワクチンを接種する予定としておりますが、このワクチンの在庫がない場合には、入荷までしばらくお待ちいただくことがあります。
ご希望の方は来院前にお問い合わせください。

2020年発行の産婦人科診療ガイドラインにおいては、妊婦さんへのチメロサール含有ワクチンの投与も差し支えない、と記載されております。 下記をご参照ください。

(参考)産婦人科診療ガイドライン産科編2020より

『・インフルエンザワクチンの効果は、接種後約2週間から約5か月とされている。
・我が国の流行は通常、1月上旬から3月上旬が中心であり、ワクチン接種時期は10~12月中旬を理想とする。
・わが国のインフルエンザワクチンには、防腐剤としてエチル水銀(チメロサール)を含有している製剤と含有していない製剤がある。
・チメロサールを含んでいる製剤もその濃度は0.004~0.008mg/mLと極少量であり、胎児への影響はないとされている。
・懸念されていた自閉症との関連も否定された。 したがって、チメロサール含有ワクチンを妊婦に投与しても差し支えない。』


▼ 高齢者インフルエンザ予防接種

豊島区助成による、高齢者インフルエンザ予防接種の取り扱いをしております。
ワクチンの在庫確認が必要となりますので、ご希望の方は来院前にお問い合わせください。
ご来院の際は豊島区より郵送された予診票をお持ちください。
高齢者インフルエンザ予防接種の接種期間は、令和2年10月1日より令和3年1月31日までとなります。

そのほかの予防接種

  • 麻しんワクチン
    ※麻しんワクチンは現在入手困難な状況です。麻しん対策としては、麻しん・風しん混合ワクチンの接種を行います。
  • 水痘ワクチン
  • 高齢者肺炎球菌ワクチン(定期接種)
  • おたふくかぜワクチン

▼ 料金(税込)

・麻しん風しん混合ワクチン 9350円
・風しんワクチン 5500円 ※風しんワクチンは現在入手困難な状況です
・麻しんワクチン 5500円 ※麻しんワクチンは現在入手困難な状況です
・水痘ワクチン 5500円
・おたふくかぜワクチン 5500円

別途、初診料(3300円)ないし再診料(1100円)がかかります。

クリニック概要

巣鴨の婦人科・産婦人科・女性内科

巣鴨レディースクリニック

〒170-0002
東京都豊島区巣鴨2-5-12 真野ビル2F

[最寄駅] JR山手線 三田線 巣鴨駅より徒歩1分

[TEL] 03-3916-2262

※2016年12月より火曜日の診療時間が変更になりました

診療時間
10:00 ~ 13:00 ×
15:00 ~ 18:00 × ×

△ …金曜 午前 / 検査等を対象とした予約外来となります。
◎ …金曜 午後 / 15:00~19:00

休診日:火曜午後・水曜・日曜・祝日


しっかりとお話をお伺いできますよう、
初診の方の受付は、午前・午後とも診察終了時刻の30分前までとしております。
時間に余裕をもってお越しください。


03-3916-2262 07043814384 WEB予約